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下野市立石橋中学校アトリウム内における鳥害対策について

 石橋中学校は、平成6年に竣工された鉄筋コンクリート造4階建ての校舎で、南棟と北棟が並列に配置され、2棟の間に木造トラス構造の屋根が設置されており、教室以外は全て外部空間という特殊な構造となっていました。そのため、鳩やコウモリなどによる糞害で、不衛生な状況が生じていました。

 平成30年9月から令和2年3月まで、学校環境の改善を目的とし、廊下部分を屋内化する大規模な改修を行いましたが、建設当時に建築基準法第38条認定を受けていることから、開口部を完全に塞ぐことはできない状況です。

 改修後は、校舎内の被害はなくなりましたが、校舎の屋根及び並列に配置された校舎間の渡り廊下の屋根に鳩が営巣している状況で、アトリウム内における鳩の糞害は未だ続いています。

 防鳥ネットの設置についても検討を行いましたが、校舎にかかる荷重の増加が認められないことや、屋根部分にアンカーを打ってネットを固定する場合、アンカーが雨漏りの原因となる可能性があるため、設置は難しいという判断となっています。

 大規模改修期間中に鷹匠による鳩対策を行いましたが、工事期間中で、元々鳩が少なくなっていたこともあり、効果の判定が難しいところです。
 また、今後実施するには、長期間の業務委託が必要となり、費用が高額となることや、生徒がいる状況で行うことへの難しさがあると考えています。

 改修後に実施した鳩対策は下記の通りとなります。

 1.猛禽類の模型を吊るす
 2.鳩の嫌う音を発信する
 3.鳩の嫌う匂い袋を設置する
 4.鳩の嫌う匂いの液体を水鉄砲でまく

 それぞれ1か月程度は効果がみられましたが、鳩が慣れてしまい、継続的な効果はありませんでした。
 また、ドローン(DJI)による威嚇も試みましたが、アトリウム内ではGPSの受信状況が悪く、また、高度制限がかかってしまい、鳩がいる位置まで飛行させることは困難でした。

 いろいろ手を尽くした結果、鳩の糞を清掃するため教員やボランティアによる清掃を毎日行っており、清掃が負担になっている状況で、たいへん困っています。
 鳩に営巣させない、または、清掃の負担を減らす方法など、現在の状況を改善するための意見交換を通じて、アイデアやヒントをいただきたいと考え、投稿しました。
 よろしくお願いいたします。

  • 【K21】
  • 2022/10/24 13:36
  • コメント:7件
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たすけさん
  • 2022/11/30 18:21
  • 解決提案

猛禽類の模型を吊るすのではなく、大鷹立体視シートをぶら下げてみたらどうでしょうか?
当方は、カラス・ムクドリの飛来や糞被害が激減しています。自宅では5年以上(現在柿農家で実験中です・・・これも報告がない)
静岡駅前や上野公園の鳩に釣り竿にぶら下げて、かざすと逃げます。
鳩は営巣をする前(卵を産んでからでは遅い)に施工すると効果があるのかと思います。先日マンションでの鳩被害対策に購入された方がいます。
本来無料提供したいのですが、無料提供後実験結果を報告してくれない方ばかりなので現在はやめています。
Aサイズ紐・ばね付きで1500円で(送料別)でお送りしますので、効果を見ていただけたらと思います。
釣り竿内吊るしてカラスの向けてください。(カラスはみな逃げる)
スズメバチの営巣防止にも効果があるようです。(大規模児童公園で、毎年のスズメバチ被害が設置してから2年いまだ被害がありません。)

みかんさん
  • 2022/11/18 12:05
  • 意見

下野市教育総務課さん、はじめまして。
投稿内容を拝見したところ、大変な苦労をされていることとお見受けいたしました。
既に実施されていることでしたら大変恐縮なのですが、
「カラスが来たタイミングにだけ」「1.2.3.4のどれかを実施する」というのはいかがでしょうか。

来たタイミングに嫌なことを実施することで「ここ行くといつも嫌なことされるから行きたくない」という認識を
カラスに持ってもらえないかと思った次第ですが、常に対策をしているとカラスも慣れてきてしまうため、
継続的な効果となるように「来たタイミングにだけ」「毎回同じ対策ではない」という点に着目させていただきました。

具体的には以下をイメージしております。
①来たタイミングにだけ
→近くにカメラやセンサを付けて、カラスが来たタイミングをアラームで知らせてもらい、②を実施。
②1.2.3.4のどれかを実施する
→1.2.3.4を交互実施する(例:週代わり)

  • 質問・回答

みかんさん
ご意見ありがとうございます。返信が遅くなり申し訳ありません。
学校の職員が対応することになりますので、いただいたご意見を参考に、学校と相談してみたいと思います。

  • 質問・回答

うなぎさん、 Red_featherさんご意見ありがとうございます。
うなぎさんのおっしゃるように、タイマー機能により自動で動くドローンがあれば、ドローンの操縦技術を取得する必要もなく、教員への負担が減り、理想的な形だと思いました。
GPSを切った手動操作にはある程度の技術が必要になるかと思います。特に本学校におきましては、風の影響を受けやすく、油断すると屋根に激突して回収不可能になることが予想されます。ご紹介いただいたドローンであれば、特別な技術がなくても操作が可能となるため、教員が操作をすることも可能だと思いました。

Red_featherさん に質問なのですが、鳩が嫌がる音を出した際に効果があったとのことですが、3週間実施した後はどの程度の期間効果があったか、また、鳩へはどの程度接近したかなど分かりましたら、教えていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

Red_featherさん
  • 2022/11/08 15:41
  • 質問・回答

下野市教育総務課さんこんにちは。
確認してまいりました。
効果は1ヶ月程度継続したようです。(鳩の生態等にもよるようです)
また、ドローンの鳩への接近については、近づき過ぎると、鳩に攻撃される恐れがあるため、5m前後で実施したとのことでした。よろしくお願いいたします。

うなぎさん
  • 2022/10/28 16:52
  • 意見

学校は、「学校生活」という言葉があるように、生徒にとっては「生活の場」であり、その場所で鳥等による糞害で悩まされていることは、においもですが、衛生的に非常に心配ですね。長年、その対策に挑み、苦慮されてきた趣旨の投稿内容を拝見しまして、関係者のみなさまにおかれましては、たいへんご苦労されてきたことと存じます。
投稿内容の中にドローンの話題がありましたが、ロボット掃除機のように、例えば鳥が飛来する、または巣をつくる時間に、タイマー機能で自動で追い払いを実施するとともに、糞を掃除して、自動で充電基地に戻り、糞も自動でゴミ箱に集約するようなことができれば、理想ではないかと思いました。
屋内であるためドローンの十分な活用が困難だった旨の話がありましたが、愛媛県のほうで、GPSに頼らないドローンによる橋梁点検の実証実験の話題をネットで知りました。https://note.com/tryangle_ehime/n/nd080670505c1
学校生活の邪魔にならずに安全にドローンを活用することで鳥害対策をできそうな企業の方がいらっしゃいましたら、声をあげていただければうれしいと思いました。

Red_featherさん
  • 2022/11/02 08:49
  • 意見

私が所属している企業では、今年からドローン教室を開校しており、鳩の対策について校長に相談してみました。
校長の過去の経験では、鳩の特性と行動パターンを調べ、鳩が飛来する時間帯にドローンによる威嚇を行った経験があるとの事です。内容は、スピーカー付きのドローンから鳩が嫌がる音を発信するというもので、3週間実施し、鳩が減少したとの事です。ドローンを利用することで、鳩の近くから音を発信する事ができ効果はあったようです。
また、ドローンについて補足すると、下野市教育総務課様の投稿では、GPS感度と、高度制限の記載がございますが、GPS感度が悪い場所では手動による運転が可能です。また、高度制限はドローン自体の設定が考えられます。ルール上は150m以下での飛行は可能です。
学校で飛行を行う際の許可申請については、栃木県・下野市・学校の協力があれば飛行可能(国交省の全国包括飛行許可証等があると尚良い)と思います。

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