コメント掲載一覧List Of Comments 並び替え 更新順 新着順 いいね数順 kotatocchiさん 【K62】2025/04/18 16:11コメント:17件いいね総数:91通報する はじめまして。栃木市で地域共創型のまちづくりに取り組んでいる者です。 私は今、市内にある廃校予定の中学校を利活用し、地域住民と地域外の応援者が共に育てていく多世代共生型のコミュニティ拠点を立ち上げようとしています。(栃木市のサステナブル共創プロジェクトに参画しており、その中で着想しているプロジェクトになります。) この拠点には、フリースクール、デイサービス、シェアハウス、地域交流スペース、コワーキングスペースなどを整備し、「暮らす・支える・学ぶ・働く・集う」が循環する空間を構想しています。 しかし、場所をつくるだけでは、地域社会の課題は解決しません。 重要なのは、それをどう持続的に運営していくか、そしてどんな人が、どのように関わることができるのかという“しくみ”です。 そこで注目しているのが、Web3の考え方とDAO(自律分散型組織)です。 向き合っている課題 廃校や空き施設が遊休資産となり、活用されずに放置されている 少子高齢化により、地域自治の担い手が減少している 若者や地域外の人が「関わりたくても関われない」まま取り残されている 地域運営の資金や意思決定が、一部の人に依存しがちで持続性に欠けている 情報共有や地域内の合意形成がアナログで、スピードや透明性に課題がある DAOで変えたい未来 DAOの仕組みを使えば、地域に住んでいなくても、想いを持つ人が地域運営に参加できるようになります。 トークンやNFTを活用して、小さな応援が意思決定や資金支援につながり、「共感が力になる」地域社会が実現できます。 DAOは単なるITツールではなく、“場所の概念”そのものを変える仕組みであると思っています。 Web3の力を活かし、リアルとデジタルがつながる、新しいかたちの自治のあり方を地域から育てていきたいと考えています。 今の課題:Web3・DAOの知識がまだ乏しい こうした構想を描いている一方で、私はまだWeb3やDAOに関する知識・経験が浅く、 技術的な設計や運用の仕組み、法制度や資金設計など、分からないことが多くあります。 だからこそ今、この領域に詳しい方々とつながり、学びながら一緒に形にしていきたいと思っています。 DAOを一人で作るのではなく、共に考え、試行錯誤してくれる仲間が必要です。 とちぎデジタルハブで求めるご支援・連携 DAO設計やWeb3の技術面でのアドバイスや伴走支援 法制度やガバナンス設計の整理(DAOと法人格・自治組織の整理、法的リスクなど) ITに不慣れな高齢者も含めたUX・UIの設計支援(オフラインとデジタルをつなぐ設計) NFTやトークンを活用した資金循環モデルの構築(共感経済の仕組みづくり) “デジタル県民”という概念の実装と発信(栃木発のムーブメントづくり) めざす未来:栃木市から栃木県全体へ まずはこの地域からDAOという実験を始めたいと思っていますが、最終的にはこの取り組みを栃木県全体のムーブメントに広げたいと考えています。 栃木県に“直接住んでいない人”でも、「この地域を応援したい」「関わってみたい」と思う方々が、デジタル県民として関われるような未来をつくりたいです。人口減少という社会の大きな課題に、Web3の力で立ち向かう道筋を、一緒につくっていける仲間と出会いたいです。 DAOは、地域のカタチを変えるだけでなく、人と人のつながり方を変えるもの。 この可能性を、栃木から実装していけるよう、どうぞご指導・ご協力をよろしくお願いいたします。 課題 廃校から始まるWeb3まちづくり。DAOを学び、仲間とともに“デジタル県民”を育てたい 宇都宮のきこりさん 【K60】2024/12/04 05:24コメント:2件いいね総数:6通報する なかなか街で生活していると馴染みのない名前に聞こえますが 栃木県では今、楢の木を多く枯らすカシノナガキクイムシや桜や梅などを加害するクビアカツヤカミキリの被害が増加しています。 ナラ枯れの被害状況↓栃木県HP https://www.pref.tochigi.lg.jp/d08/houdou/houdou/documents/20231208170114.pdf 令和2年から56件だったのが令和5年では8983件とすごい勢いで増えてる。 桜枯れなどをおこすクビアカツヤカミキリの被害↓栃木県HP https://www.pref.tochigi.lg.jp/d04/seibututayousei/documents/20240625111550.pdf これもすごい件数で増えてる。 これに関しては被害がどんどん拡大している理由の一つとして 放置山林の問題があると思っています。 虫に入られて枯れてしまった木が屋敷の裏や公園、ハイキングコースにがある場合危険だし、誰が管理している土地なのかも分かりやすいので きちんと処理されることが多いです。 ただ、その被害木がハイキングや登山する人のいない普通の山の中にある場合、山に野良仕事に行く人は、今ほとんどいないので、 誰も気づかない。枯れた木があっても、山は境界が不明瞭なので、誰の山か一般の人には分からない。 結果、山では被害木が放置されるので、そこから成長したキクイムシが周りに飛んでいく、繁殖地になってしまっている。 僕らは普段山に入っているのでGPSデータさえあれば、どなたが所有者の山ってのはある程度分かります。 被害木は本当は青々と葉をつける時期に葉っぱが枯れていくので見分けは付きやすいので 例えばドローンで被害木の写真を撮って、位置データが分かればそれを森林上の地図に落とし込んで、 どなたの所有山林か調べて山主さんの許可を取ったうえで、処理する。 そうすればある一定数はナラ枯れ、桜枯れの被害を食い止めることができるんじゃないかと思っていて 今までは、住民とか管理者からの被害木の通報→行政の方が被害確認→伐採なり処理という感じぽいので、これだと誰も行かない山の中は誰も通報しないから放置になってしまうので、今回は積極的に可能性を潰していける。 今年に足利に行くのに国道293号を通ってたら栃木、佐野、足利の山のあまりものナラ枯れ被害の多さにびっくりして まぁ最悪ナラの木は、栃木県はそこまでメインの樹種でもないから仕方ないのかぁと思っていましたが、 クビアカツヤカミキリに加害されて桜並木も切ることになっているという話を、ちらほら聞くと、 絶対それらキクイムシの隠れ蓑兼繁殖地になっている山の被害木の調査をしない限り、この流れが止まらないだろうなぁと思い、 そういう仕組み作れないかなぁと思って投稿させていただきました。 課題 ナラ枯れ桜枯れの被害をデジタルの力で食い止めたい。 den256さん 【K52】2024/05/13 18:00コメント:6件いいね総数:6通報する わたしの住んでいる宇都宮市内の町にも外国人が集団で居住すると噂される住宅が2件ほどあります。 韓国人や中国人のようです。 現在は、地域の交流が希薄なので、お互いにお互いを監視し合っているようなちょっと不安な状況です。 今後、日本の人口が減少し、外国由来の住人が増加すると思われるし、政府もそのような方針を出しているように感じます。 早い段階から外国人と日本人の交流をはじめる必要を感じます。 課題 増加傾向にある外国人住民と日本人住民の交流 shodaさん 【K4】2021/10/14 23:44コメント:22件いいね総数:2138通報する 課題の解決手法のひとつであるデジタル。 なんとなく分かる気はするものの、ふと思うことがあります。 デジタルってなんだろ。 VBA LINE BOT Iot などを少し勉強してみたものの なんだかスッキリとしないんです。 剣道を例にすると 竹刀は持った、面胴小手突きは知った でも実戦ってどう動くのさ!? と、オドオドしてる感じです。 最前線で活躍してる人から、どの技術をつかってどういった課題をどのように解決していったのかを教えてもらいたいんです。 ランチミーティングならぬ、Zoomランチ勉強会的な。 課題を一緒に解決しながら教えてもらえれば更にありがたいです。 初心者が課題解決に参加しやすい風土になることを切に願っています。 課題 デジタルでの解決手法を学びたい! ex)ランチ勉強会 1
廃校から始まるWeb3まちづくり。DAOを学び、仲間とともに“デジタル県民”を育てたい
ナラ枯れ桜枯れの被害をデジタルの力で食い止めたい。
増加傾向にある外国人住民と日本人住民の交流
デジタルでの解決手法を学びたい! ex)ランチ勉強会